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海を見に行く所、海水浴の場所

海を見に行く所、海水浴の場所

 夏の鉄道旅で思い出すのはJR函館本線の銭函駅と蘭島駅。どちらも海岸のアクセス駅で、車に乗れないティーンエイジャーのころ、友人たちと何度も列車で向かいました。

 当時の私たちにとっては同じ海でも、銭函は「海を見に行く所」で、蘭島は「海水浴の場所」。そんな風に分かれていた記憶があります。

 海水浴の思い出はたくさんあります。みんなで見た風景、一緒に食べたアイスやジンギスカン、歓声を上げた花火…。その中でも特に全員共通しているのが、「海が冷たかったねぇ」という記憶。北海道の海水は夏でも冷たく、水遊びをした後、晴れた日であれば太陽の光がありますが、曇った日は水に濡れた体がなかなか温まらなく寒い思いをします。

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