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トランプ氏、妻の両親に移民制度適用か これまで非難

 【ニューヨーク共同】トランプ米大統領のメラニア夫人(スロベニア出身)の両親(同)は9日、ニューヨークで米市民権取得手続きを終え、米国籍になった。弁護士によると、両親はメラニア夫人を通じて米国永住権(グリーンカード)を既に取得していた。AP通信が報じた。

 移民の入国規制強化を目指すトランプ氏は、市民権を持つ移民が本国から家族を呼び寄せる制度について「移民の連鎖」を招くと非難している。米紙ニューヨーク・タイムズは、自身の義理の両親がこの制度を利用したと報じており、世論の批判を浴びそうだ。

 米国で市民権を申請するには原則として、永住権取得後5年間、国内に居住する必要がある。弁護士は両親がいつから米国に移住したのかは明らかにしていない。

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