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5年連続、就職が離職上回る 人手不足影響

 厚生労働省が9日発表した2017年の雇用動向調査によると、労働者のうち、就職や転職で新たに仕事に就いた人の割合を示す「入職率」は前年比0・2ポイント上昇の16・0%で、退職や解雇で辞めた人の割合を示す「離職率」は0・1ポイント低下の14・9%だった。入職率が離職率を上回ったのは5年連続。厚労省は、景気の回復傾向を背景にした人手不足で、企業の採用意欲が一段と高まっていることが要因としている。

 17年の入職者は788万1500人、離職者は734万5千人。入職者のうち転職者は504万8800人で、労働者に占める割合は10・2%と前年比0・3ポイント上昇した。

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