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塩素ガス漏れ14人搬送 旭川・日本製紙

 【旭川】9日午後2時半ごろ、旭川市パルプ町2の5、日本製紙北海道工場旭川事業所から「工場の塩素ガスが漏れ、従業員が吸い込んだ」と119番があった。旭川市消防本部によると、従業員14人が市内の病院に運ばれ、うち1人が自力で歩けず重症。13人はいずれも軽症という。

 同事業所によると、同日午後2時10分ごろ、工場3階の作業室(約70平方メートル)の天井のコンクリート片が、何らかの原因で剥がれて落下。パルプ原料の漂白に使う二酸化塩素の配管(塩化ビニール製)に接触して穴が空き、液体が漏れ出て気化、塩素ガスが発生したとみられる。この作業室付近や5階の中央制御室にいた14人がのどの痛みやせき、涙が出るなどの体調不良を訴えた。

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