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沖縄県、埋め立て承認撤回を維持 辺野古、早期の土砂投入困難に

 沖縄県は9日、米軍普天間飛行場(宜野湾市)の移設先である名護市辺野古沿岸部の埋め立て承認撤回に向け、工事主体である防衛省沖縄防衛局から弁明を聞くための聴聞を実施した。聴聞はこの日で終了。県は8日に死去した翁長雄志知事が表明した撤回の方針を変えておらず、近く職務代理の副知事が撤回を最終判断する見込みだ。沖縄防衛局は早ければ17日にも土砂投入する計画だったが、早期の投入は困難な状況となった。

 11日には沖縄をはじめ北海道や静岡県、愛知県など各地で辺野古移設への抗議集会が開催される。国と反対派の対立の中、翁長氏の死去で知事選に向けた与野党の動きが活発化する。

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