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同時期に共同経済活動調査団 ビザなし交流団、船使えず 元島民2世ら不満の声

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 【根室】政府が北方四島での日ロ共同経済活動の具体化に向けた現地調査団を16日から派遣することに伴い、同じ時期に予定されていたビザなし交流訪問団の渡航延期が決まった。現地調査団がビザなし渡航用のチャーター船を使うためで、訪問団の渡航は代替日程が調整できなければ中止になる。訪問団は元島民2世ら領土返還運動の後継者育成が目的で、渡航延期に関係者から不満が出ている。

 北方四島交流北海道推進委員会主催のビザなし交流訪問団は、元島民2世や大学生ら65人が17~20日、チャーター船「えとぴりか」で根室港を出港、国後、択捉両島を訪れる日程だった。関係者は「後継者の渡航は毎年8月で昨年から準備をしてきた。政府は後継者対策が大切と言うが、軽んじられている」と憤る。

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