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インド人住みよい町に 牧場労働者急増 浦河町と意見交換

 【浦河】町内の軽種馬牧場で働くインド人が急増していることを受け、町は在日インド商工協会(横浜)のジャグモハン・スワミダス・チャンドラニ会長(65)を招き、インド人が快適に過ごすための生活環境の整備について、意見交換した。牧場従業員が不足する中、町はインド人が馬産地を支える重要な役割を担っているとして、環境改善を進めたい考えだ。

 町によると、7月末時点の外国人登録者は192人で、大半は牧場従業員という。以前はフィリピン人やマレーシア人が多かったが、2015年に初めて、インド人が登録し、騎乗技術の高さや勤勉な仕事ぶりが牧場関係者の評価を得て、現在は全体の6割に当たる110人に急増した。

 町にはインドの母国語のヒンディー語が分かる職員がおらず、町内の牧場従業員の生活実態を把握できていなかった。対応が必要と考えた池田拓町長が6月下旬、インド大使館(東京)を訪ねて相談。文化・経済分野で両国の交流を支援する在日インド商工協会長のチャンドラニさんを紹介され、協力を求めた。

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