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<8>ありがたいアドバイス次々 ママ友は心強い味方

 札幌の市街地を一望できる絶景に息をのんだ。

 先日、夏休みに入った小学1年の娘を連れ、初めて円山(225メートル)に登った。「手軽な登山で、いい運動になるよ」と“ママ友”に誘われたからだ。

 娘の同級生の女の子と、その妹、ママ友のお母さんと一緒に、私は抱っこひもで1歳の息子を前に抱え、起伏がある道を進んだ。豊かな緑に囲まれた山道は、木漏れ日が美しい。子どもたちは虫や巨大なカエルに驚きの声を上げた。

 35分ほどでたどり着いた頂上は、心地よい風が吹いていた。娘たちに「頑張ったねー」と声を掛けると、満面の笑み。おいしそうにお菓子をほおばった。

 娘の小学校入学でママ友ができた。無料通信アプリLINE(ライン)を通し、学校生活や習いごとなどの情報交換をしている。

 平日の授業参観や学校ボランティア、保護者会などで男性は少数派。ママさんに「育休を取っていまして」と説明し、育児の教えを請う。「晩ご飯を食べる前にお風呂に入ると、子どもの寝付きがいい」などとアドバイスを受けた。

 別のママ友には、お出かけ前に娘の髪を編み込みにしてもらう。私は娘の髪を縛るのが苦手だからだ。1人の親だけで育児や家事を担う「ワンオペ育児」が社会問題となっている。妻が仕事で多忙な時も、私はママ友に助けられている。(竹中達哉)

■ママ友が増えた理由

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