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目梨泊遺跡、新発見に期待 7年ぶり発掘開始 枝幸町教委と札大、枝幸高生も参加

 【枝幸】約1200年前のオホーツク文化後期で国内最大級の集落跡とされる町内の目梨泊遺跡で7日、町教委と札幌大が共同発掘調査を始めた。町教委の調査は7年ぶり13回目で枝幸高の生徒も初参加した。これまでの調査では、国の重要文化財319点を含む遺物23万点が出土しており、古代の海洋狩猟民族オホーツク人の生活を解明するさらなる遺物や遺構の出土が期待される。

 同遺跡は神威岬に近い国道沿いにある。国道改良工事に伴い、町教委が1987年度と90~92年度の2回調査した。町教委はその後、筑波大や札幌大との共同調査を10回実施。2011年度までの全12回の発掘で竪穴住居跡7カ所、墓50基を見つけた。その後、オホーツクミュージアムえさしのリニューアル事業などのため中断していたが、本年度、再開することにした。

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