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財政破綻からどうマチ再生 「夕張学会」が初研究会 地元の若者ら討論

 【夕張】市の財政破綻から再生への道のりやまちづくりを研究する「夕張破綻学」の第1回研究会が5、6の両日、市内の交流施設「あ・りーさだの杜(もり)」(旧緑陽中)で開かれた。東京の季刊誌編集長らが設立した「夕張学会」が主催。道内外からの参加者が、講演やシンポジウムなどを通して財政破綻に至った過程を考え、今後の夕張への思いを語り合った。

 働く障害者をテーマにした季刊誌「コトノネ」の里見喜久夫編集長が、同誌で夕張を特集した縁で、高齢者や障害者スポーツの支援事業を進める市内のNPO法人「あ・りーさだ」の正木英之代表理事、市職員の佐藤学さんらと知り合い意気投合。夕張学会を今春、発足させた。

 初回の研究会は、地域活性化の研究者やまちづくり団体、福祉関係者ら約40人が参加した。佐藤さんや正木さんが、市の財政破綻の原因や破綻後の実情などを説明。地元高校生や夕張出身の若者らが討論するシンポジウムなどが行われた。

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