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ネット宅配、新サービス続々 市場縮小の道内、多様化で対応

 インターネット利用の宅配事業で、流通各社が相次いで道内での新サービスを導入している。セブン―イレブン・ジャパン(東京)の「ネットコンビニ」は、商品到着を数分前にメールで通知する。ネットスーパーを展開するイオン北海道(札幌)は、注文した商品を会社帰りなどに店舗でも受け取れるようにした。メーカーと消費者を直接仲介する菓子卸も登場し、人口減で市場が縮小する中、サービスが多様化している。

 セブン―イレブンは7月19日から、スマートフォンで注文を受けた商品をコンビニ店舗で車に積んだ後、配達担当者が客に知らせるメールを送付。店舗から半径500メートル~1キロ圏の世帯が宅配対象のため、メールから数分で商品が自宅に届く仕組みだ。配達希望時間の指定は1時間単位だが、メール通知で細かい配達時刻が把握できる。

 「ネットコンビニ」は昨秋、全国に先駆け、札幌や小樽の16店舗で開始し、現在は道内100店舗に拡大。注文から最短2時間で届き、育児中の母親らの需要もあり、荒天時には店舗売り上げの落ち込みもカバーする。同社は「改良を重ねて全国展開したい」と意気込む。

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