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【札幌】地元愛あふれる「活気丼」

 白石区北郷の厚別通沿いにある「やきとり居酒屋 活気」。「北郷らぶ」と書かれた大きなちょうちんが目を引く。玄関脇には「北郷焼鳥」ののぼり。地域を愛し、地域に愛されているこの店は、連日、地元民でにぎわっている。

 店に入ると、店主の森谷英朗さん(33)が元気に迎えてくれた。ねじり鉢巻と笑顔が実に気持ちいい。

 まずは、店名の付いたお薦めメニュー「活気丼」を頼んでみた。道産のもち豚やセセリ(鶏の首回りの肉)、つくね、玉ネギがご飯の上に載り、全体にまわしかけた甘辛ダレの香りが食欲をそそる。ボリューム満点で、食べ盛りの子供も満足の一品だろう。家族連れが多いのも納得だ。

 「北郷焼鳥」は、生まれも育ちも北郷で、地元を愛してやまない店主が考案したという。日によって部位は変わるが、豚のガツ(胃袋)やホルモンなど3、4種類が一串に刺さり、ニンニクの効いた特製ドレッシングがかかっている。夏バテ気味の体に元気を与えてくれそうだ。

 「納豆そばサラダ」も夏にぴったりのメニュー。レタスの上にそばと温玉、たっぷりのひきわり納豆が載り、さっぱりと食べられるが、栄養豊富でスタミナが付きそう。

 夏といえば、辛いもの。最後に「激辛カムイスープ」を注文した。唐辛子などで辛味を付けたホルモンをスープに入れて煮込むことで、辛さの中にもうま味が溶け込んだ刺激的な旨辛味になるのだという。汗をかきながら飲むビールは最高だ。

 「活気ある店にしたくて、そのまま店名にしました」と森谷さんが話すように、店内は活気にあふれている。通いたい店が、また一軒増えた。

<メモ>
 「やきとり居酒屋 活気」は札幌市白石区北郷5の9。(電)011・873・8025。営業時間は午後5時~翌午前1時(午前0時30分ラストオーダー)。無休。31席(禁煙席なし)。駐車場3台。

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