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戦時中の体験振り返る 函館の市民団体が「語り合う会」

 函館の市民団体「地域で憲法を語ろう会」が4日、戦争中の実体験を語り合う会を人見町会館(函館市人見町)で開いた。戦時中に10、20代だった同会員4人の体験談に、市民ら約40人が耳を傾けた。

 東京都出身の青山力さん(89)は15歳から軍用機の部品を作る軍事工場に勤務。「自分の作った物で人が亡くなった。私も加害者の一人です」との思いを吐露した。

 函館市人見町出身の清野きみさん(90)は空襲による延焼防止のため母親が消火活動の訓練を行っていたと話し、「戦時、戦後の経験を通して自治体のつながりは大切だと感じています」と語った。

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