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柳美里さん台本で高校生が演劇 9月上演に向け稽古に熱

 東日本大震災からの復興を担う人材育成を目指す福島県立ふたば未来学園高の演劇部が、同県に移住した作家柳美里さん(50)の台本で9月に劇を上演することになり、3日に柳さん指導の下、稽古に臨んだ。部員は「作者から直接教えてもらえ、自信がついた」と笑顔を見せた。

 柳さんは東京電力福島第1原発事故で一時避難区域となった南相馬市小高区に書店を開いており、部長の森崎陽さん(16)が訪れたことがきっかけ。劇は柳さんが書いた戯曲を基に、被災した生徒たちの体験を反映させ、新たな内容にするという。

 劇は9月、柳さんの自宅倉庫を舞台に上演する。

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