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大学生が新事業「プロジェクト180」 実施6計画固まる

 札幌の大学生が企業や事業所で半年間、インターンシップ(就業体験)に参加し、新事業を考える「プロジェクト180(ワンエイティー)」の実施計画が固まった。

 札幌商工会議所が「学生と企業が新事業に180日間本気で取り組む」と昨年度に続いて行う。北海学園大と札幌大の1~3年生25人と、旅客運送の互信ホールディングス、IT事業の北海道総合技術研究所、卸売業の丸水札幌中央水産、介護・福祉の萌福祉サービス、札幌商工会議所が参加。学生は6班に分かれ、受け入れ先の企業で商品開発やイベント企画のプロジェクト案を練ってきた。

 実施計画は7月26日に札幌商工会議所で報告された。6班のうち3班が新たなサービスや商品を開発、2班が催しを開催、1班が販売促進を行う。

 発表後の講評で、北海学園大の佐藤大輔教授(経営管理)は「催しでは予想外の展開に備える必要がある」と指摘し、札幌大の武者(むしゃ)加苗教授(地域経済学)は「データを効果的に使って分析している班もある」と評価。札幌大の荒木奈美准教授(臨床教育学)は「プロジェクトの内容が具体的になってきた」と期待を語った。(杉野英介)

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