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墓参での携帯没収触れず 記者発表で河野外相、ロシアに配慮か

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 【モスクワ小林宏彰】河野太郎外相は7月31日の日ロ外務・防衛閣僚協議(2プラス2)後の共同記者発表で、北方領土への空路墓参が今年も実施されたことを歓迎する一方、ロシア当局が日本側の衛星携帯電話を没収した問題には言及しなかった。

 日本外務省によると、河野氏は外相会談で、衛星携帯電話が没収された問題に関し「北方四島に関するわが国の法的立場に相いれないと、しっかり申し入れた」という。ただロシアメディアも参加した記者発表では一切触れず、その後、日本側記者団にも「いちいち列挙しない」などと主張。再三の質問を受け日本の立場を伝えたことを認めたが、具体的な説明は避けた。

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