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広島に響く 平和祈る音色 PMF19年ぶり公演

 国際教育音楽祭「パシフィック・ミュージック・フェスティバル(PMF)2018」は31日、19年ぶりとなる広島公演を行った。これに先立ち受講生らは広島平和記念公園にある原爆死没者慰霊碑に献花、平和への思いを新たにした。

 PMF提唱者の故レナード・バーンスタインさんは平和活動に熱心で、原爆投下から40年の1985年に行われた広島でのコンサートにも出演。今年は彼の生誕100年であることから広島での公演が実現した。

 一行は、前日に札幌から広島入り。世界中から集まった受講生ら約80人は31日午前に慰霊碑に献花し、資料館を見学。小学2年の時に被爆した広島市の小倉桂子さん(80)の体験も聞いた。カナダのバイオリン奏者ロベルタ・イーさん(22)は「貴重な機会をいただいた。音楽は平和の象徴であり、演奏会では平和への思いを込めたい」と話した。

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