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札幌の陣 名勝負期待 王位戦1日から第3局

 札幌市で1、2日に行われる将棋の第59期王位戦7番勝負(北海道新聞社主催)の第3局へ向け、菅井竜也王位(26)と挑戦者の豊島将之棋聖(28)が31日、札幌入りし、対局会場のホテルエミシア札幌(厚別区)で抱負を語った。

 両者1勝1敗で迎え、シリーズの行方を左右する第3局。挑戦者だった昨年、札幌での対局で敗れた菅井王位は「1年で自分の力も少しは付いていると思うので、今回はいい将棋を見せたい」。連勝を狙う豊島棋聖は札幌での対局は初めてといい「20代同士のタイトル戦ということで、勢いのある将棋を指したい」と意気込みを語った。

 持ち時間は各8時間。1日午前9時に開始、午後6時で指し掛け、手番が封じる。2日目の2日は午前9時に再開し、夜までに決着する見込み。立会人は屋敷伸之九段(札幌出身)、副立会人は野月浩貴八段(同)が務める。対局の模様は「どうしん電子版」(https://www.hokkaido-np.co.jp)で伝える。

 対局は非公開だが、2日午後2時から、同ホテル3階「パレスホール」で大盤解説会が開かれる。解説は野月八段、聞き手は渡部愛(まな)女流王位=帯広出身=。定員900人(先着順)。入場無料。(原田隆幸)

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