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PAC3函館撤収 北朝鮮警戒さらに緩和

 防衛省は30日夜、北朝鮮の弾道ミサイル発射に備え、函館市と中国・四国4県の陸上自衛隊駐屯地計5カ所に臨時配備していた地対空誘導弾パトリオット(PAC3)を撤収した。6月の米朝首脳会談後、国際社会で北朝鮮との融和ムードが高まり、ミサイル発射の可能性は低いと判断した。

 防衛省は6月下旬、日本海に常時1~2隻配置していた海上自衛隊のイージス艦に関し、発射の兆候を把握してから24時間程度で迎撃対応できるよう警戒態勢を緩和。PAC3部隊の展開継続も隊員の負担が大きいことから縮小を決めた。PAC3の撤収は30日に完了したが、運用する航空自衛隊の部隊の撤収完了には数日要する見通し。

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