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がん拠点病院に医療事故防止部門 厚労省が設置義務化

 全国に400カ所以上指定されているがんの拠点病院の要件に、医療事故防止部門の設置が新たに追加されたことが30日、厚生労働省への取材で分かった。31日付で都道府県に通知する。群馬大病院などの拠点病院で医療事故が相次いだのを受けた措置。全国に15施設ほど指定される子どものがんの拠点病院も同じ要件を設けた。審査を経て2019年度から新要件が適用される。

 厚労省はがんの拠点病院が満たすべき要件を定めた指針を4年ぶりに改定。新要件では、医療安全管理部門を設置し、常勤の医師を配置することを求めた。また患者の苦痛を和らげる緩和ケア体制も強化した。

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