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日高線鵡川―様似 DMVとBRT断念 沿線7首長

 【新ひだか】高波による被害で不通が続くJR日高線鵡川―様似間を巡り、沿線7首長らが対応策を協議する会合が30日、日高管内新ひだか町で開かれ、線路と道路の両方を走るデュアル・モード・ビークル(DMV)と、鉄道路盤にバスを走らせるバス高速輸送システム(BRT)の代替交通案の断念を決めた。

 代替交通案に関しては、単年度収支の概算や初期費用などの調査をコンサルタント会社に委ね、昨年11月に試算結果が出ていたが、沿線首長の一部交代などもあり協議が停滞していた。

 今回、試算結果を再度分析し、DMV、BRTとも多額の初期費用が必要な上、事業者の確保も困難と判断。日高町村会長を務める坂下一幸様似町長は会合で「この地域での実現は難しい」と述べ、首長の総意で断念を決めた。

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