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退任の海保長官「国民目線で」 後任に岩並氏

 海上保安庁の中島敏長官(62)は30日、31日付の退任を前に記者会見し「わが国の周辺海域を取り巻く情勢は予断を許さない。国民目線で誠実に活動し、全員野球でしっかりやってほしい」と述べ、沖縄県・尖閣諸島周辺などの警備に引き続き万全を期すよう求めた。中島氏は海上保安大学校出身。同庁生え抜きから出た2人目の長官だった。

 中島氏は2016年6月から約2年間の在任中を振り返り、尖閣周辺海域での中国公船の航行や日本海沿岸への北朝鮮の木造船の漂着を印象深い出来事として挙げた。

 後任の長官には同じく生え抜き出身の岩並秀一海上保安監(59)が31日付で就任する。

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