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【札幌市】中華料理 菜香楼(サイシャンロウ)

「鶏辛鍋」 冷えたビールと一緒に

 暑い日は汗をかきながら辛い物を食べ、冷えたビールをゴクリといきたい―。そんな辛党には「菜香楼」の「鶏辛鍋」がお薦めだ。

 豚と鶏のガラスープをベースに、しびれを感じさせる花椒(かしょう)、辛さとコクを出す豆板醤(トウバンジャン)などを絶妙な加減でブレンドしている。ここに、ぶつ切りにした骨付き鶏もも肉やニンジン、ダイコンなどの野菜が加わり、うま味とコクがさらにアップ。鍋を火にかけたら好きなタイミングで厚揚げ、チンゲン菜、うどんを入れ、煮込んでからいただく。

 まずはスープを一口。ピリリとくる辛さのあとに、具材のうま味がじんわりと広がる。後を引く味わいで、もう一口、あと一口と、れんげを持つ手が止まらない。薄めに切った木綿豆腐を高温の油でふっくら揚げた自家製の厚揚げも、濃厚なスープによく合う。

 鶏辛鍋は、2003年のオープン時からある人気メニューで、ディナータイムと土日のランチ時のみ提供。オーナーの根市佳央子さん(46)は、「日本人が好む、うま味を感じられる程度の辛さを表現するのに試行錯誤しました」と開発時を振り返る。香辛料の香りが抜けてしまうためスープの作り置きはせず、注文が入ってからスパイスなどを合わせて作るのもこだわりだ。「汗が出るので、夏はタオル持参でどうぞ」とにっこり。

 鍋を食べて汗をかいた後は、夏季限定「まるごとトマトのマリネ」を。湯むきしたトマトを酢でマリネし、風味のあるさんしょう油をかけた一品。さっぱり味で、口の中をクールダウンしてくれる。

 冷やし担々麺「麻醤(マージャン)冷麺」も夏の定番人気。ごまだれの上にかかった香ばしい自家製ラー油が食欲を刺激し、夏バテ気味の体に元気を与えてくれそう。

 2階には小上がりがあり、宴会にも対応。家族連れでも利用しやすい店だ。

住所 札幌市中央区北2西13、ハニーN2ビル1、2階
電話番号 011・280・6884
営業時間 午前11時30分~午後2時、午後5時~8時45分(各ラストオーダー)
休日 火曜定休
主なメニューと料金 「鶏辛鍋(1人前)」972円、「まるごとトマトのマリネ」時価(取材時は300円)、「麻醤冷麺」777円(平日昼は720円)、「日替わりランチセット」720円
総席数 60席(禁煙席なし)
駐車場 なし

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