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青空に響くマーラー PMF野外公演、8900人を魅了

 国際教育音楽祭「パシフィック・ミュージック・フェスティバル(PMF)2018」のピクニックコンサートが28日、札幌芸術の森野外ステージで開かれ、時折爽やかな風が吹く青空の下、約8900人が演奏を楽しんだ。

 PMFの受講生や教授陣、千歳ジュニアオーケストラが出演。3部構成で、8月に生誕100年を迎えるPMF提唱者、故レナード・バーンスタインさんの「ダンス組曲」などを演奏した。

 最後は、受講生によるPMFオーケストラが芸術監督ワレリー・ゲルギエフさんの指揮でマーラーの交響曲第7番を披露。当初、米国の指揮者クリスチャン・ナップさんが振る予定だったが前日に札幌入りしたゲルギエフさんが急きょ登壇。来場者は世界的指揮者の予定外の登場に驚きながらも、約80分の大曲に聞き入った。

 29日には道内最終公演となるガラ(祝祭)コンサートが札幌コンサートホール・キタラで行われる(完売)。31日は広島、8月1日は東京で公演し、今年の全日程を終える。(石井昇)

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