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オスプレイ訓練、帯広に補給拠点検討 防衛省

 今夏以降に道内で行われる日米共同訓練で、防衛省などは参加する米軍の輸送機「オスプレイ」の補給拠点として、陸上自衛隊帯広駐屯地(帯広市)内の十勝飛行場の活用を検討していることが25日、分かった。給油や整備を行う補給拠点は昨年、米軍三沢基地(青森県三沢市)だったが、今回は道内3演習場での広域訓練を予定していることなどから、米側が道内の補給拠点を要望、帯広が候補地に浮上した。駐屯地は住宅街に囲まれており、安全面の懸念などから地元の反発も予想される。

 訓練は9月ごろの2~4週間の期間で実施し、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)所属のオスプレイ4~6機を参加させる予定。訓練場所は北海道大演習場(恵庭市など)、上富良野演習場(上川管内上富良野町など)、矢臼別演習場(根室管内別海町など)を使う方向で調整している。補給拠点として3演習場の中心に位置する帯広駐屯地の利用が検討されていることについて、帯広市幹部は北海道新聞の取材に対し、防衛省側から水面下で伝えられていたことを認めた。

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