北海道で働こう応援会議

6 就活通じ職業意識を養おう 自己分析にのめり込む必要はありません 平岡祥孝

 過日、いまだ内定を獲得していない他大学の学生から相談を受けました。相談内容は「『自己分析や自己理解が不足しているのではないか』と指摘されました。どうすればよいのでしょうか」という趣旨でした。

 それでは自己分析は何のために行うのでしょうか。それは言うまでもなく、自己を客観的に分析して、どのような業界や業種あるいは職種ならば適しているかを確認していく行動です。その自己分析は私の独断と偏見に基づいて極論するならば、「自分に合わない仕事はしない」ということでしょうか。ですが、ここに落とし穴があると思うのですが。

 「緻密さに欠けるから金融は避けたい」「人前で話すのが苦手だから営業職は無理だ」「数字には弱いから財務・経理には向かない」等々の理由から、就職活動の範囲を狭めて、結果的に企業の選択肢を減らしていく恐れがあるのではないでしょうか。

 あえて誤解を恐れずに言うならば、VPI職業興味検査やワンデー・インターンシップ体験などは、あくまでも参考ではないでしょうか。職業経験がないために、「仕事の世界に身を置く」ことに自信が持てないかもしれませんね。とはいえ、「プディングの味は食べてみないとわからない」という諺(ことわざ)もありますね。アルバイト経験を否定するつもりは毛頭ありませんが、それはあくまでも一つの体験です。

 失礼ながら、乏しい人生経験に依拠しながら自己分析してみても、その精度は如何なるものでしょうか。もちろん人それぞれゆえ、おおよその向き不向きは当然あります。しかしながら、私は、自己分析にのめり込む必要はないと考えています。要するに「ほどほどで結構」ではないでしょうか。

 就職活動を通して職業意識だけは十分に養ってくださいね。職業意識は、職業人としての仕事の基盤になるでしょうから。

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