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朝の乳飲料で計算力アップ 帯畜大・浦島教授ら研究論文

 帯広畜産大の浦島匡(ただす)教授(乳衛生学)らと大手乳業メーカー明治(東京)の共同研究グループは、乳由来の良質なタンパク質「ミルクプロテイン」を含む飲料の摂取が知的作業の効率向上に影響することを明らかにした。日中の活動における朝食の重要性はこれまでも指摘されてきたが、摂取すべき有用な栄養成分については明らかにされていなかった。今回の研究でミルクプロテインの摂取が重要ということが示唆された。

 ミルクプロテインは、牛乳や乳製品に含まれる。研究では、帯畜大の学生を被験者に、朝のうちにミルクプロテイン飲料を摂取したグループと、糖質飲料を摂取したグループそれぞれに1セット5分間の計算問題を9セット実施。後日、摂取する飲料を入れ替えて同様に行い結果を比較した。

 検証の結果、ミルクプロテイン飲料を摂取したグループの方が、そうでないグループより平均約8%高い正答率を持続していた。

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