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北方領土空路墓参団、中標津に戻る 「体力面で楽」

 【中標津】航空機を利用した北方領土への墓参(空路墓参)のチャーター機が23日、元島民らと同行者の計70人を乗せて中標津空港に戻った。墓参団は1泊2日の日程で国後、択捉両島の3墓地を訪問。択捉島出身の岩崎忠明団長(84)=札幌市=は到着後の記者会見で「戦前は飛行機から島を眺めることはできなかった。空から見る初めての景色だった」と振り返った。

 墓参団は22日に中標津空港を出発。国後島での入域手続きの際、ロシア当局が日本政府関係者らの衛星携帯電話6台を没収するトラブルがあり、空港で約2時間足止めされたが、予定されていた国後島近布内(ちかっぷない)と古釜布(ふるかまっぷ)、択捉島紗那(しゃな)の3墓地での慰霊式は実施できた。

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