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「過去直視し、未来へ」アイヌの視点で150年 札幌でシンポジウム

 シンポジウム「アイヌの視点で問う『北海道150年』」が22日、札幌市内で開かれた。アイヌ民族の3人によるパネルディスカッションがあり、集まった市民ら約130人が明治期以降の同化政策や差別の歴史を踏まえ、北海道の未来について考えた。

 パネルディスカッションで、日高管内の平取アイヌ遺骨を考える会の木村二三夫共同代表(69)は「抑圧の歴史をうやむやにしたままで未来は築けない」と指摘。研究目的で発掘されたアイヌ民族の遺骨返還について「先人の尊厳を取り戻し、今を生きるアイヌの人権回復につながる」と意義を強調した。

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