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クマ、緑地伝い移動か 出没相次ぐ札幌・真駒内地区

■夏休み目前「子供の外遊び心配」

 7月に入ってクマ出没が相次ぐ札幌市南区の真駒内地区は、藻岩山から豊平川流域の河畔林、さらに南部の山林と緑が続く。一帯を歩くと、クマが身を隠しつつ移動できそうだと実感できる。現場近くでは児童の登校時に教員が通学路に立つなど警戒が広がる一方、クマが人間の生活圏近くにいるとの意識が行き渡っていない状況も垣間見えた。

 市街から支笏湖に向かう国道453号。真駒内公園から約2キロ南の真駒内柏丘で19日朝、車で通った人が歩道脇の茂みに入っていくクマを見た。20日の朝に現場を訪ねると、茂みでガサガサと音を立てて動く影があった。正体は2頭のエゾシカ。記者の気配に気づき、こちらを見つめていた。

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