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<夢へ!働く@北海道>団体旅行の営業 平石陽子(ひらいし・ようこ)さん(25)<下>心ときめく企業選んで

 仕事で夢があります。女性目線を生かした親子向けの道内旅行を企画して、子育てを手助けしたい。例えば、お母さんと子どもに農業体験をしてもらい、地場産の食も楽しんでもらう。地元の魅力を再発見できるし、旅を通じて親子の絆の懸け橋になれればいいな、と思います。

 就活生には、得意先の開拓を求められる営業の仕事が嫌だという人もいるでしょう。でも「営業職ってすてきだな」と思えるようになってほしいですね。一般のお客さんでも取引先でも、自分が知らなかった世界の人に会えるのはとても楽しい。私は入社してから営業向きだったんだな、と気付かされました。自己成長にも、つながっていると強く感じています。

 同じ業種でも多くの企業があり、就職先を決めるのは意外に難しいです。私のキーワードは「ときめき」でした。会社のキャッチフレーズや仕事内容に、自分の心がときめくかどうか。すてきな旅を提供できれば人の幸せや感動のそばにいられる―と思えた会社に決めました。

 就活は自分の視野を広げるチャンスです。やりたい仕事が分からない就活生は意外と多いと思います。私は最終的に旅行会社を志望しましたが、就活初期に興味を持った業界は、ばらばらでした。でも早いうちに業界や企業を決めなかったことで、視野が広がりました。自分の可能性を無数に考えることができ、徐々に価値観が磨かれた気がします。

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