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札幌・南区またクマ 日中の目撃相次ぐ 市街地周辺

 クマの目撃が続く札幌市南区で19日、クマの出没が市街地周辺で相次いだ。いずれも明るい時間帯で、札幌市や札幌南署は警戒を強めている。

 同日午前8時ごろ、同区真駒内柏丘12の国道で、クマのような動物がやぶに入るのを車で通った人が目撃し、札幌南署に通報した。札幌市はその後、近くの林でクマのふんを確認した。現場は14日にふんが見つかった真駒内セキスイハイムスタジアム付近の砂利道から南に2キロ弱の地点。住宅地のそばで、徒歩で帰宅中だった自衛官田中昭一さん(51)は「通勤で通る道なので怖い」と話した。

 19日午後4時10分ごろには、同区藤野の福祉施設敷地内で、草刈り中の女性職員が10メートルほど前にクマ1頭が立っているのを発見し、札幌南署に通報した。クマは体長1・5メートルほどで、クマよけのために設置している電気柵の外側にいた。クマは爆竹を鳴らしても逃げず、周辺のやぶを15分ほどうろつき、姿を消したという。(菊池真理子、渡辺愛梨)

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