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紋別公園クマ「形跡なし」 立ち入り禁止1カ月ぶり解除

 【紋別】市中心部に近い紋別公園周辺でクマのふんや足跡が相次いで見つかったことを受け、公園内を爆竹や笛の音を鳴らして歩く「ローラー作戦」を展開した市は、安全を確認したとして19日、約1カ月ぶりに同公園の立ち入り禁止を解除した。

 ローラー作戦は15日に行われ、市や道猟友会紋別支部、紋別署、紋別地区消防組合から合わせて約20人が参加。3班に分かれ、爆竹などで音を出しながら公園全域を山側に向かって歩いた。クマが生息している形跡は見つけられず、終了後は山から公園への侵入路にあたる場所に電気柵を設置し、公園への侵入阻止対策を講じた。

 同公園周辺では4月以降、クマのふんや足跡が3回確認され、市は同公園を立ち入り禁止にする一方、朝晩のパトロールなどで警戒を続けてきた。この間、クマが公園内に生息している可能性が低いと判断、最終確認としてローラー作戦を実施した。(川上昌弘)

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