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厚労省データは政治家の指示なし 原因は確認不足、基準局長処分へ

 厚生労働省の労働時間調査で不適切なデータが多数見つかった問題で、同省の監察チームがまとめた報告書案の概要が18日、関係者への取材で判明した。「裁量労働制の方が働く時間が短い」とする誤った資料の作成は、担当職員の確認不足が原因とする内容。厚労相ら政務三役など政治家からの指示はなかったとした。同省は監督責任を問い、労働基準局長を戒告の懲戒処分とする見通し。

 働き方改革関連法の国会審議で、安倍晋三首相が、この資料を基に答弁した結果、法案から裁量制の対象拡大が削除されるに至った問題の責任は、同省の職員側にあったと結論付けた。

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