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「東洋一の金山」鴻之舞鉱山の殉職者悼む 参列者高齢化、最後の法要 紋別

 【紋別】「東洋一の金山」といわれ、1973年に閉山した鴻之舞鉱山の殉職者の追悼法要が、市内鴻之舞の鉱山跡地にある慰霊碑前で行われた。法要は30年近く、毎年行われていたが、参列者の高齢化に伴い今年が最後となった。

 同鉱山は1917年(大正6年)に操業開始。閉山までの56年間で、事故やじん肺などによる死者は200人以上とされる。鉱山を運営した住友金属鉱山(東京)が89年に慰霊碑を建立。以来、同社が毎年法要を行ってきた。

 14日に行われた法要には、同社社員のほか、宮川良一市長や鴻之舞地区の出身者でつくる紋別鴻友会の会員ら約30人が参列。慰霊碑前に設けた祭壇に、一人一人焼香して手を合わせた。

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