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遠距離介護 悩み共有を 親元へ通う子供の会 8月から札幌で

 離れて暮らす親の元に通って介護する子供の集い「北海道遠距離介護の会」が8月から、札幌で開かれる。道内は面積が広く、移動に時間やお金がかかるのに加え、本州との距離も遠いため、介護者の負担が重くなりやすいという特有の事情がある。当事者同士が支え合う場を設け、介護者が一人で悩みを抱え込まない環境をつくる狙いだ。

 有料老人ホームや高齢者住宅を紹介するNPO法人札幌高齢者住まいのサポートセンター(札幌)が開催する。同センターはこれまで、親を一人で介護する息子を対象にした「男性介護者のつどい」などを企画してきた。ホームなどの入居相談を受ける中で、離れて住む親の介護についての相談も道内外から月に約60件あることから、遠距離介護の会の開催を決めた。初開催は8月9日で、2、3カ月に1回のペースで開く予定だ。

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