PR
PR

参院6増案18日成立へ 与党、IR法案参院委採決図る

 衆院政治倫理・公選法改正特別委員会は17日、参院の選挙制度改革を巡り定数を6増する自民党提出の公選法改正案を与党の賛成多数で可決した。与党はその後の衆院本会議で成立させる構えだったが、野党の抵抗で見送り、18日の成立を図る。与党はカジノを含む統合型リゾート施設(IR)整備法案についても、17日の参院内閣委員会で採決する構えを見せたが、野党が石井啓一国土交通相の問責決議案を提出して阻止。与党は18日に法案を内閣委で採決する考えで、22日の会期末に向けて与野党の攻防が激化している。

 公選法改正案を審議する特別委では、隣接県同士を一つの選挙区とする「合区」を維持した上で、比例代表の一部に事前に定めた順位で当選者を決める「特定枠」を導入する内容に対し、野党が「合区対象県の声を届けるだけなら、定数を増やさず特定枠だけをつくれば済む」などと批判。野党は平沢勝栄委員長(自民)の不信任動議を提出したが否決され、与党は採決を強行した。

残り:358文字/全文:773文字
全文はログインまたはお申し込みするとお読みいただけます。
どうしん電子版のご案内
北海道新聞 購読の申し込みはこちらから
新聞配達スタッフ募集
ページの先頭へ戻る