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丸木舟で勇払川下り アイヌ民族の伝統再現 苫小牧

 苫小牧アイヌ協会(沢田一憲会長)は15日、苫小牧市内の勇払川で、アイヌ民族がかつて移動手段として利用していた丸木舟による川下りを再現した。

 今年で22回目で、苫小牧アイヌ協会と千歳アイヌ協会のメンバーら約40人が参加。出発前には伝統儀式「カムイノミ」で安全を祈った。

 全長約7メートルのカツラの木で造った丸木舟2隻に計7人が分乗し、市内柏原の沼ノ端橋近くを出発。3キロ下流まで1時間かけて川を下った。沢田会長は「昔は川が重要な交通の要であり、丸木舟による川下りという文化があったことを知ってほしい」と話した。

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