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香川の病院、虐待継続と児相に伝達 東京5歳児死亡の1週間前

 東京都目黒区で船戸結愛ちゃん=当時(5)=が親から虐待を受けて死亡する前、転居前に通院していた香川県の病院が、虐待の継続が疑われる診療情報を伝えるため、目黒区を管轄する品川児童相談所に直接電話で連絡していたことが15日、児相関係者への取材で分かった。品川児相によると、連絡があったのは死亡する約1週間前。この時点で即座に立ち入り調査や「臨検」を実施していれば、虐待死を防げた可能性がある。

 小児科医らでつくる日本子ども虐待医学会によると、病院側が転居先の児相に直接連絡を取るのは極めて異例。対応を取らなかった品川児相の判断が改めて問われることになりそうだ。

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