PR
PR

歴史と景観、森蘭航路を満喫 観光振興へ復活、初ツアーに52人 イルカに歓声/ボルタも人気

 明治期から昭和初期の航路を復活させた「森蘭航路」(室蘭市―渡島管内森町)を組み込んだ地元向け日帰りクルーズツアーの今季の初回が14日、行われた。室蘭と森をそれぞれ出港する2コースがあり、参加者たちは歴史ある航路と両地域の魅力を満喫した。

 森蘭航路は1872年(明治5年)に開設された。旅客や貨物の運搬に利用されたものの、鉄道の開業に伴って1928年(昭和3年)に廃止に。2016年の北海道新幹線開業を機に、胆振、日高の両管内の自治体や経済団体が観光客を呼び込もうと復活させた。

 室蘭発のツアーには室蘭や登別などから4~83歳の15人が参加。海上は霧がかかり、船上から噴火湾沿いの山々を眺めることはかなわなかったものの、カマイルカの群れに遭遇。カメラのシャッターを夢中で切る乗船客の姿も見られた。

残り:290文字/全文:638文字
全文はログインまたはお申し込みするとお読みいただけます。
どうしん電子版のご案内
北海道新聞 購読の申し込みはこちらから
新聞配達スタッフ募集
ページの先頭へ戻る