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「収穫減る」農家悲鳴 道内大雨 旭川、深川など影響深刻

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 2日から降り続いた大雨による道内の農業被害は、全体では2016年夏に連続上陸した台風の時より小さかった。ただ、旭川市や深川市など、深刻なダメージを受けた地域もあり、農業者は「収穫減は避けられない」と悲鳴を上げる。

 「元に戻すには時間がかかる。今年の収穫は絶望的」。旭川市東部のぺーパン川が氾濫し、同市東旭川町の水田1・5ヘクタール、ビニールハウス12棟が被害を受けた小檜山隆さん(70)は悔しさをにじませた。

 旭川市は被災した田畑では全て収穫できないことを前提に被害を推計。冠水・浸水被害は1400ヘクタールに上り、農作物被害額は5億600万円。うち水稲は最も大きい2億5千万円だった。16年の連続台風被害と比べると被害面積は約11倍、被害額は約4倍となった。

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