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羽幌の元気発信、女みこし30年 艶龍会 最年長58歳「生涯現役で担ぐわよ」

 【羽幌】活動30年目を迎えた女みこしの「羽幌艶龍(えんりゅう)会」が、8~10日に町内で行われた羽幌神社祭であでやかな巡行を披露した。「セイヤ、サー」「セイヤ、サー」。甲高い掛け声を響かせ、みこしを担ぐ熱気あふれる姿が、沿道の住民や観光客から喝采を浴びた。同会の榊原さゆり会長(52)は「女性パワーで羽幌の元気を発信したい」と力強く話した。

 日本海オロロンラインに夏の訪れを告げる羽幌神社祭は、白装束の男衆が担ぐ本みこしと加賀獅子の激しい練り合いで知られる一方、祭りに彩りを添える女みこしも見どころの一つになっている。

 艶龍会は1989年に結成。東京・浅草の三社祭を参考に、色鮮やかな鉢巻きをした担ぎ手が互いに体を密着させ、拍子木に合わせてリズミカルに練り歩く。中高生や農漁業者、看護師ら10~50代の120人で活動しており、榊原会長は「結束力を大事にして、全国屈指の女みこしになった」と胸を張る。

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