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北見・香りゃんせ公園のラベンダー4千株枯れ再植栽 市、酸性土壌を改良

 北見市朝日町の香りゃんせ公園のラベンダー約4千株が、ほぼ枯れていることが分かり、市は本年度から3~4年かけて再植栽を行う。市は酸性雨などによる土壌の酸性化が原因と判断し、土壌改良のために消石灰の散布も開始。早ければ今月にも植栽を始め、市民らが再びラベンダーの花と香りを楽しむことができるようにする考えだ。

 ラベンダー約4千株は2011~12年、3区画に分かれた約5千平方メートルに植栽された。昨年5月、8割以上のラベンダーが枯れているのを園内を巡回していた造園業者が発見。市は原因の特定や苗の確保などの対応策を検討してきた。現在、花を咲かせるラベンダーは100株程度に減少しているという。

 市公園緑地課は「16年の台風による大雨の影響で土壌の性質が変わった」とみて、今年6月に土壌を検査。ラベンダーに適した土壌の酸性・アルカリ性を示すpH値は6・5~7・5のところ、平均5・5と酸性化していた。

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