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羅臼沖エビ漁出足順調 ブドウエビ1キロ2万9千円

 【羅臼】羅臼沖のエビ漁が4日から始まり、2015年に新種と認定されたラウスブドウエビやボタンエビが水揚げされている。漁業者は「出足は順調。この調子で続いてほしい」と豊漁を期待している。

 ラウスブドウエビは果物のブドウのような赤紫色で、ボタンエビに比べ一回り大きい。値段はボタンエビの5倍以上になることもある。濃厚な甘みが特徴で、漁獲量の少なさから幻のエビともいわれる。

 羅臼漁協で唯一、ブドウエビを漁獲するのは第31豊佑丸(藤本繁樹船長、6トン)。10日は午前1時に羅臼漁港から15キロほど離れた漁場へ向かい、ボタンエビの漁場(水深180~270メートル)やブドウエビの漁場(同600~800メートル)に仕掛けた直径1メートルほどの円形のかごを引き上げた。同11時ごろ帰港すると、エビを種類やサイズごとに分ける作業に追われた。

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