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今年も北村名物ドジョウ汁を 81歳鎌田さん漁に奮闘 来月、30回目フェス

 【岩見沢】かつてドジョウの水揚げ道内一を誇った北村地区。漁獲量の減少で2010年に出荷は休止されたが、今も数戸が道の許可を得て漁を続ける。捕獲歴40年以上の鎌田賢一さん(81)は8月に同地区で開かれる「第30回きたむら田舎(かっぺ)フェスティバル」で名物のドジョウ汁を提供するため、今年も漁を開始。低温の影響で今月上旬までの漁獲は極端に少ないが、根気よく捕獲に励んでいる。

 「これしか入ってないか」。大雨が過ぎ数日ぶりに青空が見られた6日午前、鎌田さんは幅約70センチの排水路に仕掛けた袋状の金網「どう」を引き上げつぶやいた。どうを仕掛けたのは農道から約50メートルの場所。20センチほどの水が張った排水路の脇の草むらはぬかるむため、転ばないよう長靴で慎重に歩き、たどり着いた。

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