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札幌市、水害への備え強化 ハザードマップ改定へ 想定降水量引き上げで

 札幌市は大雨や河川の氾濫などの水害に備え、新たな「洪水ハザードマップ」を本年度中に完成させる。改定は6年ぶり。想定降水量の引き上げに伴い、手稲区や北区で浸水想定区域が大幅に拡大する。石狩管内では1日から5日にかけて降り続いた大雨で浸水などの被害はなかったものの、平成で最悪の被害が出ている西日本豪雨を踏まえ、札幌市は平時から地域の避難所把握などを呼びかけている。

 札幌市の現マップによると、3日間の総雨量が310ミリとなった場合に、豊平川の幌平橋付近で堤防が決壊すると、短時間でススキノ地区やJR札幌駅周辺まで水が押し寄せる。市中心部のほか、北区や西区、東区など広範囲にわたって0・5メートル未満の浸水が想定されている。

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