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朝里トンネル掘削残土、盤渓への搬入開始 新幹線札幌延伸

 北海道新幹線の札幌延伸工事で、小樽市の朝里トンネル(4325メートル)の掘削土搬入が9日、札幌市中央区盤渓の昭和採石工業の採石場で始まった。工事で出た土砂が札幌に運び込まれるのは初めて。有害物質を含まない「無対策土」という。

 建設主体の鉄道建設・運輸施設整備支援機構によると、新函館北斗―札幌間の工事で出るトンネル掘削土は約2100万立方メートルで、朝里トンネル分は40万~50万立方メートルの見通し。当初は同採石場に運び込み、搬入先が見つかり次第、後志管内にも運ぶ。札幌市は、ヒ素など自然由来の有害重金属を含む「要対策土」は盤渓地区に搬入しないとしている。

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