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旭大星、連続勝ち越し誓う 「昔から頑張り屋さん」亡き母の手紙を力に

 8日に初日を迎える大相撲名古屋場所に、5月の夏場所で新入幕ながら10勝を挙げ敢闘賞に輝いた旭川市出身の旭大星関(28)=本名大串拓也、友綱部屋=が臨む。6月に開いた結婚披露宴では、亡き母の真由美さんが生前に残した手紙が読み上げられ「負けられない気持ちになった」と心を強くした。目標は2場所連続の勝ち越しだ。

 「拓也、結婚おめでとう。拓也のお嫁さん、結婚おめでとう。この手紙が読まれる時は、お母さんは天国に行っていることと思います」。そんな言葉で始まる手紙は「昔から頑張り屋さん」などと息子への愛がつづられ、「大好きな、大好きな拓也へ」で結ばれる。

 手紙が書かれたのは真由美さんが亡くなる1年前の2002年。病気で死を覚悟した母は、当時中学1年だった息子の将来の結婚式のために言葉を残した。

 披露宴の「サプライズ」で手紙が読み上げられると、存在を知らなかった旭大星関は天国の母からのメッセージを聞きむせび泣いた。「こらえようと思ったのに、涙が止まらなかったのは初めての経験だった」

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