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浦河―新千歳「特急うらかわ号」 8月から苫小牧中心部経由せず

 【浦河】浦河―新千歳空港間を結ぶ都市間バス「特急うらかわ号」について、運行する道南バス(室蘭)は8月から苫小牧市中心部を経由しないルートに変更することを決めた。空港利用者にとって時間短縮になる半面、市中心部の病院などに乗り換えなしで行くことのできる唯一の公共交通手段がなくなるとして、懸念の声も上がる。

 うらかわ号は1日1往復。浦河発の便は浦河ターミナルを午前6時50分に出発し、苫小牧の王子総合病院や苫小牧駅前を経由し11時に新千歳に到着する。

 同社が現行ルートを変更するのは「早い時間帯の飛行機に間に合うようにしてほしい」などの要望があったためで北海道運輸局に申請している。市中心部まで行かず、市内東部から北上することで、所要時間は現在の約4時間から約1時間短縮される見込み。新たにJR南千歳駅を経由する計画で、同駅で函館や釧路方面への列車に乗り継ぐこともできる。

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