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東京医科大側、官房長裁量期待か 文科省汚職

 私大支援事業を巡り受託収賄容疑で文部科学省の前局長が逮捕された事件で、東京医科大側が幅広い権限を持つ官房長だった前局長の裁量に期待し、事業の対象校に選ばれるよう便宜を依頼したとみられることが7日、関係者への取材で分かった。官房長は選定に直接関与できないとされるが、東京地検特捜部は収賄罪の構成要件である職務権限の範囲内だったとみて調べる。

 関係者によると、文科省の前科学技術・学術政策局長佐野太容疑者は官房長だった2017年5月、東京医科大の臼井正彦前理事長から同省の「私立大学研究ブランディング事業」の対象校に選ばれるよう取りはからってほしいと依頼された。

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